KV-1

1/72スケールのKV-1のペーパークラフトです。

KV-1はソビエト連邦が開発した重戦車です。WW2開戦時は持ち前の重装甲によりT-34中戦車と共にドイツ軍を圧倒しましたが、40トンを超える車重のため故障が多いなどの欠点もありました。

砲塔は溶接と鋳造の2種類あります。

Churchill Mk.III

1/72スケールのチャーチル Mk.IIIのペーパークラフトです。

チャーチル歩兵戦車は第二次大戦期のイギリスの歩兵戦車です。塹壕戦を意識した古い設計思想のため、機動戦ができないほどの低速でしたが、重装甲により歩兵戦車として十分に活躍しました。

1/72スケールの三号突撃砲G型のペーパークラフトです。

三号突撃砲は第二次大戦中のドイツで開発された突撃砲です。III号戦車の車体を流用して製造されました。
固定砲塔により機動戦闘はできないため、歩兵支援や敵戦車に対する防御戦闘などに投入されました。

1/72スケールの三式中戦車のペーパークラフトです。

三式中戦車は大日本帝国陸軍が開発した中戦車です。一式中戦車の車体に七糎半戦車砲を砲塔に搭載し、火力を強化した戦車として生産されました。
本土決戦に備えて国内に温存されていたため、連合軍と砲火を交える事はありませんでした。

1/72スケールのM4中戦車のペーパークラフトです。

M4中戦車は第二次大戦時にアメリカで開発された中戦車です。アメリカの高い工業力によって大量生産されました。
エンジンに航空機用の星型エンジンを使っていたため車高が高めでしたが、機械的な信頼性が高く、レンドリース法により連合国各地で運用されました。

1/72スケールのパンターG型のペーパークラフトです。

Ⅴ号戦車パンターは第二次大戦中にドイツで開発された中戦車です。ソ連戦車であるT-34の設計思想に強く影響されており、傾斜装甲を追求したデザインとなっています。
傾斜装甲によりティーガー1を上回る防御力を持ち、長砲身の75mm砲は高い貫通力を備えていました。

1/72スケールのT37Aのペーパークラフトです。

T37Aはソビエト連邦の水陸両用偵察戦車です。
偵察戦車のわりに視察能力が低く、機動力・防御力ともに不足していましたが、ソ連特有の大量生産により2600輌ほど生産されました。

1/72スケールのT-34/76のペーパークラフトです。

T-34は1930年代にソビエト連邦で開発された中戦車です。当時として傾斜装甲を多用した先進的な戦車でした。
T-34/76は76mm砲を装備した標準的なT-34で、1943年頃に生産された車輌はナット型と呼ばれる砲塔が使用されました。

1/72スケールの4号戦車D型のペーパークラフトです。

4号戦車は第二次大戦中のドイツで開発された中戦車です。幾度となく改良が加えられ、終戦までドイツ軍の主力的な戦車として運用されました。

砲塔は短砲身タイプと長砲身タイプ+ゲペックカステンの2種類あります。

1/72スケールの九七式中戦車のペーパークラフトです。

九七式中戦車は大日本帝国陸軍が開発した中戦車です。太平洋戦争では日本軍の主力戦車として活躍しました。