AMX13

1/72スケールのAMX13のペーパークラフトです。
完成サイズは、87mm * 34mm * 32mm(縦*横*高さ) です。

AMX13について

AMX13は第二次世界大戦後にフランスで開発された軽戦車です。特徴的な上下に分かれた揺動式砲塔は、俯仰角をとるときに砲塔内部に搭載された自動装填装置と主砲を共に連動させるためのものです。主砲はドイツのパンター戦車をベースに開発された75mmライフル砲です。
AMX13 – Wikipedia

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M18 Hellcat 制作(1)

どうも、Mr.cubeです。いつの間にか前回の更新から一月が経過していました。

M18ヘルキャットのペーパークラフトを製作中です。図面作成に一ヶ月掛けてモデリングは2日で完了しました。
精度と効率のために図面を描いてからモデリングしていますが、効率に関してはあまり効果が感じられませんね。

自作の他にもネットからダウンロードした作品を作るなどしていました。
左はムウミンさんの「少女終末旅行」のチトとユーリ
右はSFペーパークラフトギャラリーさんのR2-D2を50%縮小して作ったもの。

IS-3

IS-3

 

1/72スケールのIS-3のペーパークラフトです。写真では予備タンクが6つありますが砲塔が回らなくなるため4つに減らしています。

IS-3は第二次大戦末期にソ連が開発した重戦車です。車体と砲塔は徹底した傾斜装甲が施され、その扁平さは当時として先鋭的なものでした。
重装甲と大口径の主砲を備えていましたが、車重は45tとパンター戦車並みの重量しかなく、車体も比較的コンパクトでした。その結果、内部容積が犠牲となり、主砲の発射速度の低下を招きました。

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IS-3 組み立て(2)

 
車体の細かいパーツを組み立てていきます。


予備タンクが邪魔で砲塔が後ろに回らないため公開する展開図では予備タンクの数を減らす予定です。

 
砲塔を組み立てて完成です!(砲塔の制作過程は撮り溜めてませんでした)

IS-3 組み立て(1)

IS-3のペーパークラフトを組み立て中です。


足回りは少し複雑なのでパーツ数も多めです。


転輪のシャフトやサスペンションアームなどを組み立てていきます。


印刷の設定が悪かったのか下転輪だけ少し色が変わってしまいました😅
データ上では同じ色です。


履帯を巻いて足回りは終わりです。
履帯はもっと良い作り方がないか模索中ですが、このスケールではこのやり方が今のところベストですね…

九五式軽戦車

九五式軽戦車

 

1/72スケールの九五式軽戦車のペーパークラフトです。

九五式軽戦車は1930年代に開発・使用された大日本帝国陸軍の軽戦車です。機動力の不足していた八九式中戦車の後継戦車として、機動力を重視した追撃用軽戦車として本車が開発されました。日本戦車の中では最多の2,378輌が生産され、九七式中戦車とともに日本軍の主力戦車として運用されました。

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A41 Centurion

A41 Centurion

 

1/72スケールのセンチュリオンのペーパークラフトです。
アニメ『ガールズ&パンツァー 』仕様です。

センチュリオンはイギリスで開発・量産された第一世代の主力戦車です。本車の開発はA41重巡航戦車として始まり、巡航戦車と歩兵戦車それぞれの長所を兼ね備えた新型戦車として開発されました。
1945年に最初の試作車が完成しましたが、実戦投入する前にドイツが降伏したため、第二次大戦中に活躍することはありませんでした。大戦後は、設計に発展の余地があったため改良を繰り返し、チーフテンが配備されるまでの20年間でMk.13まで改修されました。

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M24 Chaffee

M24 Chaffee

 

1/72スケールのM24チャーフィーのペーパークラフトです。
アニメ『ガールズ&パンツァー 』仕様です。

M24チャーフィーは第二次大戦においてアメリカが使用した軽戦車です。本車はドイツ軍と交戦したイギリス軍所属のM3軽戦車の運用実績を元に、75mm戦車砲を装備し、装甲強化を図るために避弾経始を考慮した装甲を備えた新型軽戦車として開発されました。
第二次大戦後もアメリカの主力軽戦車として運用されましたが、後に後継のM41軽戦車に更新されていきました。アメリカ以外にも自衛隊や西側諸国などに供与されました。

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Carro Armato P40

Carro Armato P40

 

1/72スケールのカルロ・アルマート P40のペーパークラフトです。
アニメ『ガールズ&パンツァー 』仕様です。

カルロ・アルマート P40は第二次世界大戦中にイタリア王国で設計・開発された重戦車です。計画当初は重量25t級、75mm砲を装備する戦車として、P26という名前で開発されました。エンジンの開発が難航し、T-34の出現による装甲の再設計など紆余曲折を経て、1941年にようやく試作1号車が完成しました。イタリア休戦後はドイツ軍に接収され、「PanzerKampfwagen P40 737(i)」の名前で戦闘に投入されました。

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