1/72スケールのカール自走臼砲のペーパークラフトです。
アニメ『ガールズ&パンツァー 』仕様です。
カール自走臼砲は第二次大戦時にドイツで開発された大口径の臼砲を搭載する自走砲です。要塞・城塞の攻略を目的に開発され、セヴァストポリの戦いやワルシャワ蜂起などに投入されました。
自走は可能なものの、時速10km程度しか出せず、移動には専用の貨車が用いられました。
1/72スケールのカール自走臼砲のペーパークラフトです。
アニメ『ガールズ&パンツァー 』仕様です。
カール自走臼砲は第二次大戦時にドイツで開発された大口径の臼砲を搭載する自走砲です。要塞・城塞の攻略を目的に開発され、セヴァストポリの戦いやワルシャワ蜂起などに投入されました。
自走は可能なものの、時速10km程度しか出せず、移動には専用の貨車が用いられました。
1/72スケールのルノーB1bisのペーパークラフトです。
迷彩を施したものと、アニメ『ガールズ&パンツァー』仕様の2種類あります。
ルノーB1は第二次世界大戦前にフランスで開発された重戦車です。B1bisはB1戦車の改良型として開発されました。登場当時としては60mmの厚い装甲を持ち、西方電撃戦ではドイツ軍の対戦車砲をことごとく跳ね返し、ドイツ軍に大きな脅威を与えました。その反面、フランス軍の指揮運用上の問題で、各地にばらばらに分散配置され、ドイツ軍戦車の数と速度の前に歯が立たず、各個に撃破されました。
1/72スケールのKV-2のペーパークラフトです。
砲塔はスローガンの書かれたものと、アニメ『ガールズ&パンツァー』仕様の2種類あります。
KV-2は第二次世界大戦中にソビエト連邦で開発された重戦車です。本車は陣地突破用の火力支援戦車として開発され、KV-1の車体に152mm榴弾砲M-10を搭載した大型の回転砲塔を備えていました。
KV-1譲りの低い信頼性と発射速度の遅さなど欠点の多い戦車でしたが、厚い装甲と強力な火力で冬戦争と独ソ戦で活躍しました。
1/72スケールのクルセイダー Mk.3のペーパークラフトです。
迷彩を施したクルセイダー Mk.3と、アニメ『ガールズ&パンツァー』仕様の2種類あります。
クルセイダー巡航戦車は、カヴェナンター巡航戦車と平行して1940年から開発されたイギリスの巡航戦車です。カヴェナンターは実戦運用に難があったため、本車はA13巡航戦車の後継として北アフリカ戦線に投入されました。
砂漠での運用と車体重量の影響でエンジントラブルが多く、被弾により弾薬が誘爆しやすいなどの欠点がありましたが、砂地での走破性が良く、改良を加えながら、北アフリカ戦線末期まで戦い続けました。
1/72スケールのティーガーⅠのペーパークラフトです。
迷彩を施したティーガーⅠと、アニメ『ガールズ&パンツァー』仕様の2種類あります。
Ⅵ号戦車ティーガーⅠは第二次世界大戦期のナチス・ドイツで開発された重戦車です。当時のドイツ戦車は走攻守のバランスを重視して開発されていましたが、ティーガーⅠは機動性を犠牲にして装甲と火力を大幅に強化した戦車として開発されました。その結果、重量はⅣ号戦車の二倍以上になり、機械的信頼性は大きく損なわれましたが、重装甲と強力な火力により緒戦で活躍しました。
1/72スケールのBT-42のペーパークラフトです。
アニメ『ガールズ&パンツァー 』仕様です。
BT-42は第二次世界大戦中にフィンランドが開発した突撃砲で、ソ連から鹵獲したBT-7快速戦車にイギリス製のQF 4.5インチ榴弾砲を搭載した改装車両です。
歩兵の火力支援向きの車輌だったため、対戦車能力は低く、1944年にヴィープリ防衛に投入されるも強力なソ連戦車を前に苦戦を強いられました。